MSSを用いた嗅覚IoTセンサーの業界標準化推進に向けた公募型実証実験活動として、MSSフォーラムを発足致します。

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MSSフォーラムについて

MSSフォーラムについて

2011年の開発後、嗅覚センサーとしての基礎研究を経て、2015年には、
MSSの実用化を加速すべく、国立研究開発法人物質・材料研究機構、
京セラ株式会社、国立大学法人 大阪大学、日本電気株式会社、
住友精化株式会社、NanoWorld AGの6機関共同で、要素技術の研究開発を行う「MSSアライアンス」を発足させ活動を継続してきました。

MSSアライアンスでの研究活動を通して、センサーデバイス開発、感応膜材料の開発、精密評価システム開発、計測データ分析・解析環境の開発など、重要要素技術の研究開発において顕著な成果を得ることが出来ました。2017年4月からは、旭化成株式会社が新たに参画し、ガス分子を吸着させる感応膜材料開発および感応膜材料塗布技術開発を担当しています。さらに、これらの成果を基に招聘参加企業による10件以上の実証実験*が実施されており、様々な香りやニオイに対する高い感度と識別能力が次々に実証されています。

*実証実験:MSSアライアンスの研究成果であるMSS標準計測モジュールを使用し、農業・畜産業、セルフヘルスケア分野、建材、体臭等、様々な分野において、香りやニオイの検知・識別能力を検証。

以上の様な共同研究活動の成果を踏まえて実用化を加速するため、
そして、様々な分野からの「MSS嗅覚IoTセンサー」を実際に使用してみたいとの声にお応えするため、
オープンな実証実験を行う「MSSフォーラム」を11月1日付けで設置し、参画する企業を公募いたします。
MSSアライアンス7機関で、引き続き要素技術の確立を目指しつつ、MSSフォーラムに参画された企業・研究機関とともに、
多種多様な環境下における有効性実証実験を推進することで、「MSS嗅覚IoTセンサー」技術の業界標準化の推進を図ります。

公募スケジュール

第一次募集期間

2017年11月1日~22日 10機関程度を予定(*入会審査有り)※募集を締切りました

第二次募集期間

2018年3月7日~20日 15機関程度を予定(*入会審査有り)※募集を締切りました

第三次募集予定

未定 詳細は適宜Webに掲載予定

*MSSフォーラム事務局の技術サポート対応能力を鑑み、ご応募頂きました皆様に対し入会審査を設け、入会者数を限定させて頂きます。

事務局

国立研究開発法人 物質・材料研究機構 外部連携部門 MSS開発センター

〒305-0047 茨城県つくば市千現1-2-1